廣瀬絵菜
(公益社団法人日本バレエ協会正会員）
絵菜バレエスタジオ芸術監督
樟蔭女子短期大学英米語科卒業。深川秀夫、故ジャンクロード・ルイーズ、ハンス・マイスター、
リタフキナに学び、後に天満徳子、メラリン・ジョーンズ、ローズマリー・スターク、エリン・タスカーの各氏に師事する。
14才よりロシア・スイスに留学後、オーストラリア国立劇場バレエ学校に日本人で初めて入学し、主席で卒業する。1995年、バレエ芸術奨励賞、キャスリン・ゴーハン記念最優秀賞受賞（共にオーストラリア）。
1999年、絵菜バレエスタジオ開校。
2003年ドイツ国立ベルリンバレエ学校と相互協力し、2008年、米国4大バレエであるヒューストンバレエBSAと提携（パートナーシップ）する。才能ある生徒達を育て、海外に送り出す一方、自ら諸外国と日本を行き来しつつ、研鑽を深めている。
2010年、「世界バレエフェスティバルinコロンビア」ガラ公演に出演する。
2010年～2012年、絵菜バレエスタジオカンパニー海外公演、マレーシア・国立劇場IstanaBudayaにて「パキータ」、「カルメン」全幕、「ドン・キホーテ」全幕、「インターナショナルバレエガラ2011」、「白いこうもり」全幕、「インターナショナルバレエガラ2012」、2013年絵菜バレエスタジオカンパニー第4回マレーシア海外公演にて「コッペリア」全幕、マーク・ブリンクリー、ヒューストンバレエプリンシパルダンサーコナー・ウォルシュと共演する。